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サロン業界の集客で大切なこと|第13回

 

サロン業界の集客で大切なこと|第13回

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サロン業界の集客で大切なこととはなんでしょうか?

あなたはまずどのように集客していますか?

・紙媒体

・ネット媒体

・人(紹介、口コミ)

主にこの3つだと思います。

 

紙媒体やネット媒体からの集客は、ユーザーは自分の目で情報を集めることが出来ます。

人からの集客の場合でも、HPなどを持っていれば目視でお店の情報を手に入れることが出来ます。

 

大切なことは「目視」です。

 

【サロンというものについて考えてみた】

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サロンとは一体どのようなものか考えたことがありますか?

この「サロン」というものは、エステ、リラクザーション、ネイル、ホワイトニング、などなどなど全てひっくるめて、の事なのですが、

 

全てに共通していることは「体に何かをする場所」ということです。

 

癒されに行ったり

おしゃれをしに行ったり

疲れを取りに

息抜きに

 

基本的には「癒し」の要素がかなり大きいと思います。

これを運営側がしっかりと認識しないといけません。

 

つまり実際に足を運び「身を委ねに行く場所」なのです。

これを踏まえた上で集客をしていきしょう!

 

【あなたならどういうお店に行きたいか】

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あなたなら、得体の知れないお店に行くのでしょうか?

折込などで「〜〜にサロンOPEN」というチラシを目にすることがありますが、

全く内装が載っておらず、モデルの写真やデカデカと派手な装飾をした文字などを使っているものがありますが「センスなし」すぎます。

 

どんだけ文字をおしゃれにしても得られる情報は装飾なしの文字と「変わらない」のです。

確かに目に付くという面では良いかもしれませんが、そんなのは1単語ほどで大丈夫です。

 

お客様はお店に行って「身を委ねる」のに、お店の内部がわからないのに行く気になれるのでしょうか?

女性がメインのお店ならなおさらです。

 

「安心」させて「気軽」にお店に足を運んでただく必要があるのです。

 

いくら「~~%OFF」なんて打ち出しても得体の知れないお店には行く気にはなれないのです。

 

【つまり】

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つまり大切なのはお店の内部を確認でき、サービスをしっかりと確認できる情報だけなのです。

方法は様々です。

 

写真を使えば良いでしょうし、ネットだと動画なんかも良いかも知れませんね!

 

情報社会だからこそ「情報に拘る」必要があります。

お客様の気持ちを考えて「文字」だけではなく「絵本」のようなチラシなどを使い情報を発信していきましょう!

 

 

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